グリーンリーフ法律事務所は、埼玉県さいたま市大宮区に開設してから30年以上、
埼玉県内の多くのお客様から信頼をお寄せいただき、
県内トップクラスの弁護士17名が在籍しています。
グリーンリーフ法律事務所に所属している弁護士の紹介です。
それぞれ得意分野のチームに属しており、専門性に特化しております。
所属弁護士
労働問題専門チーム
グリーンリーフ法律事務所の労働専門チームは
労働事件の 「知識・経験・実績」 を
豊富に有している弁護士チームです
労働事件の 「知識・経験・実績」 を
豊富に有している弁護士チームです
吉田 竜二
一人会社でない限り、会社経営をする上で従業員との関わり合いは避けられません。
従業員の採用から退職までの道筋には、至るところに法的トラブルの種が蒔かれています。
会社からの給与が従業員の生活の基盤となっている等の理由から従業員は労働関係法規により厚く保護されており、経営者として慎重な対応を迫られる場面も少なくありません。
会社と従業員との間に軋轢が生じるケースは様々ですが、会社として適切な対応を取ることが事後の紛争を回避することにつながり、そして、適切な対応を取るためには労働分野について専門知識を有する弁護士に相談等することが有用です。
弊所では予防的なアドバイスから紛争後の処理までトータルでサポートできる体制を整えておりますので、従業員対応でお悩みの場合には、是非一度ご相談いただければと思います。
村本 拓哉
従業員の労働問題は、正社員とパート従業員の雇用条件の格差、病気やケガによる休職、労働災害、残業代の支払、従業員の解雇、従業員の辞職の問題など、様々なものがあります。これらの問題は、過去の裁判例や法律改正の内容などをきちんと把握したうえで、処理すべき問題ですので、従業員の労働問題にお悩みの方は、ぜひご相談を頂きたく存じます。
小野塚 直毅
労働法の各種改正・拡充により、近年、労働者の権利保障は年々厚くなってきています。そのため、労働者から使用者に対し、権利主張が強くなされるケースも年々増加している印象です。
企業における法的トラブルにおいては、一歩間違えれば経営が大きく左右されてしまったり、信用が傷つけられてしまったりすることも珍しくありません。そのようなトラブルは大変辛いものであると思います。
誠意をもって正確かつ迅速に対応し、精一杯取り組ませていただきますので、是非お気軽にご相談ください。
木村 綾菜
「困った従業員がいるけれどどう対処すれば良いか?」「円満に退職したはずの元従業員から内容証明郵便が届いた!」等、会社が「人」の集まりである以上、お困りごとは常に生じる可能性があります。
そのため、トラブルを未然に防ぐ予防法務と、問題が生じてしまったときに迅速に対応する臨床法務の両面から、弁護士がお役に立てる場面も多いのではないのでしょうか。
当事務所は、多数の会社様から、労働問題に関する多くのご相談・ご依頼を受けて参りました。蓄積された知識とノウハウを活かして、適切なアドバイスをさせて頂きます。まずはご相談ください。
平栗 丈嗣
労働法分野においては、日々刻々と改正がなされており、その内容を追っていくだけでも大変です。まして、貴社の経営実務に具体的に落とし込むことは困難でしょう。しかし、それを放置しておくことは、場合によっては経営基盤を脅かすほどのリスクにもなりえます。情報を得ることが容易になり、労働者が会社に対し、法的対応に打って出ることが増加しています。会社としては、労働者に訴えられるという火事が起きることは避けたいところですし、もし火事が起きた場合にどのように鎮火するか、対策を練ることも非常に重要です。
私自身、弁護士になる前は、一会社員として民間企業で働いていました。そのため、どのような状況で、どのような問題に見舞われているのか、肌感覚で理解することができます。問題社員を抱えながら、労働者保護に厚い労働法制に対応しなければならない貴社の苦労が良く分かります。
前職では労働安全衛生法に関する業務を行っており、第1種衛生管理者の資格も有しております。より現場に近い視点で、どのようなリスクが存在し、どのように対処すれば良いのか、実務的な知見を有しています。
机上の空論ではなく、現実問題としてどのようなことができるのか、問題解決の一助になることができればと思います。
権田 健一郎
企業で労働者が働いている限り、日々、様々な労働問題が生じます。
解雇、パワハラ・セクハラ、残業代等様々な問題が生じ、企業としてはそれらに対応しなければなりません。
日本においては、労働者が手厚く保護されており、企業にはそれを見越した対応が求められます
労働問題が生じないように予防的に制度設計を行うこと、生じてしまった労働問題に事後的に適切に対処することが重要です。
労使関係でお悩みのことがございましたら、お気軽にご相談ください。私ども弁護士が手助けさせていただきます。
安田 伸一朗
従業員との労働問題は、会社を経営するうえで避けては通れないものであります。残業代の支払、解雇、雇止め、など労働問題は多々ありますが、適切な対応をしないと、トラブルが大きくなり会社経営にも支障が生じてしまうケースもあります。
当事務所の労使専門弁護士は、法律を駆使し従業員関係の問題を、適切かつ迅速に解決することに努めています。
まずは、一度ご相談してみてください。
遠藤 吏恭
会社経営をする上では様々なことを考える必要があり、トラブルが発生するリスクと常に隣り合わせです。近年では、「ハラスメント」の問題が盛んに議論されているということもあり、企業としては従業員との間の問題に以前より多くの対応をすることが求められています。
こうした問題は、会社経営の今後を大きく揺るがす一因にもなりかねませんので、適切な対応をとることが必要です。
また、労働問題が生じる前の段階で予防的な対応をすることも重要です。
当事務所では、専門チームを作成し、労使問題についてサポートできる体制を整えております。ぜひお気軽にご相談いただけますと幸いです。